ヤマサちくわが本店を構える豊橋市魚町は、その名の通り昔は活気あふれる魚市場として賑わっていた場所。現在でも老舗の食料品店が軒を連ね、年末などには歩くのも大変なほど混み合います。 今から450年ほど前、伊良湖から東海道新居の宿にいたる片浜十三里の海で獲れた魚は、必ず豊橋(吉田)の熊野権現神社境内で売り買いしなければいけないと決められたことから、豊富な海の幸の集荷場として栄えました。この熊野権現神社周辺が、現在魚町と呼ばれている界隈です。 ヤマサちくわも創業当時は魚問屋としてスタートしました。 |
魚町本店では品数を豊富に取り揃えております。 特に、新鮮な帆立の身がたっぷり入った「帆立入り焼蒲鉾」は、本店限定商品。 お立ち寄りの際は、ぜひご賞味ください。 |