※数量限定品のため、1件につき【2袋】までのご購入でお願い致します。
福島県と愛知県豊橋市は、NHK朝ドラ「エール」の共同舞台となったことをきっかけに、お祭りや物産展など様々な交流が現在も続いています。
2020年に只見町でちくわ教室を行った際、只見のお米で握ってもらった「塩むすび」がとてもとても美味しく、七代目はじめスタッフ一同大感動!中には7個も食べた社員がいたほどで、今でも鮮明にその感動を覚えています。
そんな只見町のお米の美味しさをヤマサちくわのお客様にも是非知っていただきたいと思い、この度特別に新米を分けていただける事になりました!
【只見町のお米が美味しい3つのポイント】
1. 清らかな水で育まれたお米
只見町は、自然と人との共生を目指す「ユネスコエコパーク」に東北で初めて認定された町で、自然首都といわれています。山々に囲まれ、尾瀬を源流とした清らかな水源が豊富にあり、この水で育ったお米は一粒一粒に自然の恵みが詰まっています。
2. 寒暖差のある気候が生む甘み
只見町は昼夜の寒暖差が大きく、その環境で育つお米は甘みが強くなります。自然環境が育んだ豊かな味わいを楽しむことができます。
3. 徹底した土づくりをしているから安心・安全でふっくらしている
常に土の状況を把握して、必要な栄養素を必要な分だけ足しています。
だから炊き上がりはふっくら、口に入れた瞬間に広がる香りと甘みを楽しめます。
【「JGAP」認証農園】
今回お届けするお米は「JGAP」認証農園で育まれたお米です!
「JGAP」認証とは、農薬、肥料、水、土の管理など120以上の項目において明確な基準に基づき「食の安全」や「環境保全」に取り組んでいる農場に与えられる認証です。
【お米農家さんからのメッセージ】
今年の米作りは、雪の少なかった冬を過ごし迎えた春、米作りにとって大切な水の不足が懸念される、そんな米作りのスタートとなりました。
夏のお盆前に稲は穂を出し、花を咲かせて実をつけます。この時、稲が最も水を必要とする大事な時期なのですが、ここでも水不足を心配する多くの声が聞かれました。幸い、田んぼには潤沢に水がまわり、台風などの被害もなく、順調に稲を育てることができました。しかし、地球温暖化は確実に加速していると思わせる暑さが只見でも春から続いています。
年々自然環境が変わっていく中でも、あたりまえにお米のある生活を守っていくため、今後も生産者として努力していきたいと思います。
丁寧に育まれた只見町のコシヒカリ、この機会にぜひご賞味下さいませ!