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蛤の口が開いたら食べごろの合図。つゆに染み出た貝の旨さに今度は開いた口がふさがらない。
上品な和風のつゆの中に咲くのは桃色、黄色と練り物の花。ほんのり広がる桜の香りで食卓にサクラサク。
餃子の具材に魚肉を使い中華スープで仕立てた目から鱗の旨さ。これを食さねば逃がした魚は大きい!
ベトナム風ライススティック、パクチー入りの練り物など異国情緒たっぷり。おでんの懐の深さは国境を越える。
ピリリと辛いスープにコクも豊かな豚肉がベストマッチ。暑い時に汗をかきながら食べるのって、きむちいい〜!
和風だしに20種類のスパイスが溶け込んだ特製スープと、練り物の旨味が創り出す華麗なる味の競演!
枕崎の鰹節、土佐の宗田鰹節、道南の真昆布、と超一級の出汁のもとを総動員。押しダシの強い旨さが自慢です。
三河湾で育ったぷりぷりの大あさり。練り物のだしが活きるつゆとからんだ絶妙の旨さは食べ貝あり!
こだわりの出汁が活きるつゆを含んだ巾着の中は秋の旨味たっぷり。胃袋の中は満足感しっかり。
煮込むほど味深まる赤味噌は三河自慢の伝統食。具材にじんわり染みる旨さは手前みそながら右に出るものなし。
北の極上昆布と南の天然塩。究極の素材が生み出すつゆの味わいはこの上もなく奥深く、舌もお腹もよろこんぶ。
ヘルシーな三河赤鶏を贅沢に使ったおでん。鶏肉、鶏ガラ、野菜とトリドリの旨さが溶け込んだつゆは絶品!
オデンピックは、オリンピックの年に開催しているヤマサちくわのおでんの祭典です。
おでん好き、練り物好きの皆様に参加していただき、過去に7回開催してまいりました。
料理コンテストやおでんにまつわる川柳コンテスト、フォトコンテストなど、今までのオデンピックをご紹介させていただきます。